ドルの崩壊と資産の運用

最近本ばっかり読んでいる・・・。こんな本にまで手を出してしまった。

最近ってなんでガソリンの値段が上がってるんだろう、とか、サブプライムローンってどうなるのよ、とか、ちゃんと資産運用考えないとな、とか、まあいろいろお金の興味がわいてきてます。経済学を勉強したわけではないので、まったくその辺はど素人なんだけど、働けなくなってからお金が無くなって野垂れ死には嫌なので、お金のこともちゃんと知っておこうと思い、その手のプロの本を買ってみた、と。

この本の話じゃないんだけど、ネットの記事を斜め読みしたりすると、最近はどうもドルが弱くなってきていて、ネットの一部の世界では”世界の多極化”とか言われてるようで、今までアメリカが単独で世界をコントロールしてきたのが、徐々にいろんな国がコントロールするような形態に変わってきているようです。

なんでそうなっているのかは私にはよく分からんが、どうもあるごく一部の人たちの考えでそうなってるのじゃないか(もしくは昔からそうなってきた)、というのが世の通説のうちの一つで、世界が更なる発展を遂げるためには、一つの国だけでコントロールするのには限界がある、ということみたいです。

その過程の中でドルの弱体化が始まりつつあり、アメリカにどっぷり依存している日本円の弱体化も始まりつつあり、逆に、いわゆるBRICSの台頭があり、世界のパワーバランスが崩れつつあるようです。

前置きが長くなりましたが、そんなアメリカ(や日本)の経済が沈み始めている時にこそ、どうやって儲けるのか、ということが書かれているのが本書。要は、昔からそういう金融危機って何回も起きてきたけど、歴史を紐解けば必ず先回りして儲けることができるよ、というのが書かれています。

で、本を読んでみました。実際に本は非常に読みやすく、経済学の知識が無い自分が読んでみても、比較的やさしく解説してくれているので、すんなりと読むことができました。テーマは貴金属系、特に金(ゴールド)ですね。

ただ、問題はここからで、読んでみたは良いんだけど、書かれていることが正しいのかどうかがよく分からん、と。実際にこの本は2004年に英語で書かれており、 その後、2007年末に日本語訳として発売されてる。というわけで、検証ということで、直近の動きと照らし合わせてみると、うーん、動きは若干遅いけど、確かに合ってて、値上がりもしている・・・。いろいろ検索してみると、日本でも知っている人は昔から知っているみたい。

なので、まあ騙されたと思って自分のポートフォリオを少し動かしてみました。そっちの方向に。もう遅すぎるかもしれなくて、既に騙されてるかもしれないけど、当たると良いなぁ。気長に眺めてみます。

| | カテゴリ | コメント(0)

コメントする

Powered by Movable Type 4.261